「ディズニーはもう単なるブルーレイを発売しない」
本日、ビジネスメディア「誠」にて下記の記事を目にしました。
「ディズニーはもう単なるブルーレイを発売しない――新形態「MovieNEX」とは何か?」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1309/30/news015.html
これを読むと、
MovieNEXとはディズニーが独自に定義するパッケージ商品で、メディアとしてのブルーレイ/DVDだけでなく、iPhone/iPadやAndroid端末で閲覧が可能なデジタルダウンロード権を含めたものを「パッケージ」として用意する。これにより購入者は好きな場所で、好きなメディアを選んでの作品視聴が可能。
ということが伺えます。
なので、場所や視聴スタイルを選ばずにディズニー作品が楽しめるということになるんですね!
「いつでもどこでもディズニー作品が楽しめる!」
今までであれば、iTunes Storeで映像を買ってそれをiPadやiPhoneに落としていたのですが、もうそんなことをしなくても各端末ごとでダウンロードして視聴が可能ということですね。
HPを観ると「ID」を購入し、そこにライセンスが付与されるようですね。
お父さんは行楽地にクルマで出かけるときに自分のiPadに「モンスターズ・インク」をあらかじめ仕込んでおいて小さなお子様が車内で飽きないようにすることも今まで以上にカンタンにできるようになりますね!
MovieNEXの第1弾となる『モンスターズ・ユニバーシティ』では、ブルーレイ1枚、ボーナスディスク1枚、DVD1枚の3枚が1パッケージに入っているだけでなく、クラウド対応のデジタルコピー権が含まれる。また専用サイト「MovieNEXクラブ」へのアクセス権も封入されている。
さらに
MovieNEXコンテンツとして、抽選で当たるカレンダーやオリジナルグッズのほか、ディズニーストアでの10%オフクーポンが提供され、製作総指揮のジョン・ラセター氏への特別インタビュー動画なども閲覧できる。
ということで、これからのリリースラッシュが続くようなので年末商戦楽しみですね・・・。