だいぶ前のリリースになりますが、ディズニー・バケーション・クラブの2019年に開催されるメンバークルーズが6月23日から電話予約開始となります。
昨年の夏に大奮闘した我が家の記録もまとめて、「今更感満載」で申し訳ないのですが、備忘録も含めて来年のメンバークルーズがどういうものかまとめてみようと思います。
ちなみに、今年のメンバークルーズは40日を切り、少しずつテンションが高くなってきておりますが、私の準備は一向に進まず、妻からは軽くキレられております・・・・・。
2019年のDVCメンバークルーズが2018年6月23日より電話予約開始
来年は2つのメンバークルーズが出ますね。
下記に概要だけまとめます。
2019年5月15～20日:太平洋岸クルーズ(5泊)
船はディズニー・ワンダー号、サンディエゴからカナダはバンクーバーまでの航路になります。
ディズニー・ワンダー号の船内マップはこちらから。
そしてこの太平洋クルーズのポイントチャートはこちらから。
エンタメはアナ雪なんですね、観てみたい。
2019年10月5～12日:バミューダクルーズ(7泊)
NYCからバミューダ島に行き、ボストン～NYCに戻るというスケジュールですね。
乗船するのはディズニー・マジック号
ラプンツェルのショー・エンターテイメントが楽しめますね。こっちもすごく興味あります。
ディズニー・マジック号の船内マップはこちらから
ディズニー・マジック号のポイントチャートはこちらから
いずれにしてもとても楽しみなメンバークルーズとなります。
昨年のメンバークルーズ予約の実体験談
ここから先は私の昨年の体験談です。
昨年は8月上旬が申し込みでした。
妻とiPhoneを2台体制で順番にコールをしました。
そして手元にはPCを立ち上げて船室情報などを表示し、眺めておりました。
今年は日本時間、6月23日のPM11:00～AM4:00まで (アメリカの東部時間AM10:00開始) 電話受付を開始します。
なので、まずは、時間きっかりに電話をかけて「メンバーデスクとの通話待ち」の段階までしばらく待ち続けましょう。
「メンバーデスクとの通話待ち」というのは、繋がりにくいというガイダンスではなく、音楽が流れたり、しばらくはそのままで電話回線をつなげたままにしておけ、などのアナウンスが流れますので、それに従ってください。
昨年の我が家の実績から考えると、2台体制で何回もコールし続けてこの「メンバーデスクとの通話待ち」までおおよそ1時間ちょっと。
そして実際に会話ができてから終わるまで、45分はかかりましたね。
おそらく回線は増強されると思いますが、1家族あたりの処理時間がかかるので、その分つながりが悪くなります。
特に今年は2つの航路なので、2ついっぺんに予約するとなるともっと時間がかかる可能性があります。そこを考慮に入れて当日の夜を待ちましょう。
デッキプランと部屋のタイプはあらかじめ決めておきましょう
スムースに予約を入れるために必要なことは、船室の種類を3つまで決めておくことです。
例えばベランダタイプのステートルームならばDECK5(いわゆる5F)も6も7もあります。
どうしてもベランダタイプのステートルームに宿泊したいならば、どのDECKにするのか、などを先に調べて3つの候補をしっかり絞っておくことが重要です。
特に金額が安いタイプの部屋、「シアター」「レストラン」「ショップ」のある場所に近い部屋ほど先に埋まる傾向にあります。
そして、部屋番号が上に挙げた船内マップですでにわかっており、かつその部屋番号をダイレクトに言える状況であればその部屋番号を言ってあげるとメンバーデスク側で即座に部屋の空き具合を観て、問題がなければそのまま予約を入れてもらえます。
DCLのサイトにもデッキプラント部屋番号が出ているページがありますので、これをまずはじっくりみて、そしてポイントチャートともにらめっこでお部屋を3つ選んでみてください。
逆に言うとこれがすんなり決まってしまえばあとは決済だけなので、楽といえば楽です。
我が家はちょっとだけ良い金額の部屋にしたこともあり、第1希望で予約を抑えることが出来ました。
意外と時間がかかったクレジットカード決済
宿泊者の個人情報(氏名・年齢・住居が異なる場合は住所)と各人のパスポートナンバー、そしてクレジットカードをしっかりお手元に用意してください。
クレジットカード番号は電話で伝えると、その場で決済してくれます。
ただ、この決済は結構時間がかかって番号を伝えて、メンバーデスクの中の人が処理し始めてから「OK」の連絡が出るまで15分位はかかりましたかね。
もちろん、電話はこの間繋ぎっぱなしです。
なので、スマートフォンの充電はしっかりやっておきましょう。
ちなみに、ディズニー・バケーション・クラブのメンバーであればポイントを使わなくても現金(クレジットカード)決済であればメンバークルーズに申し込めます。
もちろん、ポイントを使ってもいいです。
我が家も1人分はしっかり使い切りましたので。(残りはカード払い)
絶対にポイントを使わないといけないわけではないので、そこはご心配なく。
受付開始当日じゃなくても大丈夫?
2017年はつい最近やっとメンバークルーズの部屋が全部埋まったアナウンスが出ましたが、例年は航路によってはかなり早い段階で受付終了、あとはキャンセル待ちという状況になるそうです。
今年は航路的に魅力があるので、2つとも行きたいという人もいるでしょうから、意外と早くなくなるんじゃないかな、という印象ですね。
おひとりさまは要注意
実は、昨年の予約の段階でSNSを介してお話をさせていただいたメンバーさんから伺った話ですが、1人だけの予約の場合はポイントチャートに出ている金額orポイントの2倍請求するというお話でした。
最低でも2名、家族での滞在を想定したプランらしいので、2倍請求という話しなのだそうです。
したがって、今年1名で申し込みを行いたい場合は、あらかじめメンバーデスクに電話して、この旨を確認してみてください。
以上、走り書きのような昨年の体験談を書きました。
メンバークルーズの常連さんならばどってことないお話しでしょうが、はじめてのメンバークルーズともなるととにかく予約がドキドキです。
あ、もちろん日本人メンバー向けのデスクがしっかりありますので、そこでコールをしてみてくださいね。
出航まで40日を切りました。
目の前の仕事が忙しいことを理由に準備をサボっていますが、人任せにしっぱなしなのでそろそろ手伝わないと怒られてしまいますね・・・・・。
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嫁が読んで、私がさっくりポイントだけ聞くという感じです。
日本の書籍ではなかなかないですよね、メンバークルーズだけのこってりとした書籍が。
ブロガーさんの出番でもありますね。
一旦はこれで当原稿を締めますが、加筆修正などあれば逐次更新します。
なにせ走り書きなので・・・。ご容赦ください。