DVC NEWSでもレポートがありましたが、今日正式にディズニー・バケーション・クラブからメールにてバケーションポイントの取扱いに関する連絡がありましたので、こちらで簡単に紹介しようと思います。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でしばらくはバケーションプランニングもままならない状況ですが、管理費の扱いに関しても記載がありますので、詳細はメンバーサイトを各自ご確認ください。
DVCのバケーションポイントの失効期限が特例で延長に
手短に書くと
- 2019年4月と6月のユースイヤーのポイントを保有、かつ2020年に失効予定のポイントを、臨時休業期間中(3/12から)の宿泊予約に使用された場合、該当するポイントの有効期限を現在の期限より1年延長
- 2018年4月と6月のユースイヤーのポイントを2019年度に繰越し、臨時休業期間中(3/12から)の宿泊予約に使用された場合、有効期限を現在の期限より6ヵ月延長
- ポイントの前借りについては、翌ユースイヤーのポイントの50パーセントまで前借り可能
- 年間管理費について、2020年度に支払った管理費は当初の計画よりも実際の運営費が安く付く見込みがあるため、組合の運営費に余剰金が出た場合は2021年の年間管理費明細書に「クレジット」の項目で明示する
となります。最後ですが、年間管理費もパークの再開園後に不測の事態でお金がかかる可能性が無きにしもあらずなので、そこはご容赦くださいという主旨のコメントもテリーのメッセージということで記載があります。
いずれにしても、こういう状況なので、ありがたい措置とは言え、やはりプランニングに狂いが生じるのは残念な限りです。
今後の運営方針はまたおいおい正式なアナウンスとしてサイトやメールで連絡が来ると思いますので、私はそれを待ちたいと思います。
なお、あくまでもこれは特例的な措置ということは皆さんもご理解はされていると思いますが、念の為。
アメリカのパークは2021年1月まで再開しない?
本当なのかな?と思うような記事をSNS上で確認しました。
米ディズニーランドは2021年1月まで営業再開しない可能性が高いとアナリスト (IGN Japan)
簡単に言うと・・・。
- 証券会社UBSのアナリストが顧客に向けて2021年1月まで再開しないことをメンション
- また、再開した場合でも2019年度のFYと比較すると来場者数は半減するとの見込み
- 新型コロナウイルス感染症のワクチンが開発されるまでは再開の目処が立たないのではないか
とのことです。
事実、感染クラスター扱いされたくはないでしょうし、Safty Firstを第一に考えるならば、あながち現実的な話しなのかもしれません。
アメリカもまだまだ落ち着かない様子が続きますので、日本同様に様子見が続くのかと思います。
個人的には航空券も安くなっている今、ホリデーシーズンに向けてチケットを買いたい気持ちでいっぱいなのですが、このコロナウイルスとの戦い、不透明感がまだまだ強いので、今年1年は海外渡航を控える、または東京ディズニーリゾートに行くことももしかしたらままならないのかもしれない、という気持ちになっております。
遊びに行きたくても行けないストレスって結構堪えますよね。想像以上に私は強いストレスを感じております。
とはいいながらも、厳しい局面なのは事実なので、ここはこらえて、また明るい太陽のもと大手を振って歩ける日が来るのをひたすらに待とうと思います。
なかなか明るい話題が出てこないのも残念な限りですが、GWは時間があれば何かまた過去の旅行記のアップデートなどを書けたらいいなと思っております。
特にメンバークルーズですかね。
家の片付けや抱えているタスクに折り合いつけてチャレンジしてみようと思います。