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東京ディズニーリゾート

東京ディズニーリゾートから「年賀」スタンプ付き封書が届いていた件

2017-01-02

1月2日、外出先から自宅に戻りポストを覗くと見慣れたロゴマークの封書が一通投函されておりました。

差出人は「東京ディズニーリゾート」

しかも年賀のスタンプ付き。

一体なぜ、私の家にこんな封書が届いたのでしょうか。

東京ディズニーリゾートから「年賀」スタンプ付き封書が届いていた件

封書は夫婦連名で届いておりました。

正直、なぜ封書が届いたのか、その理由が全く思い浮かびませんでした。

ふと、昨年夏場にアンケートに答えたからなのか?とも思いましたが、それだったらおそらくTwitterなどのSNSでは既に話題になっているはず。

宛名は「東京ディズニーリゾート メールサービス」

ますます理由がわからなくなりました。

「何か変なことしたかな?」

という疑念も頭に浮かぶ中、妻と2人で封書の中身を確認することにしました。

封書の中身を確認してみると、丁寧なお手紙が1通したためられていました。

封書を開けてみると、中から出てきたのはA4用紙1枚に収められたお手紙が入っておりました。

これを観て、夫婦2人で「ひょえ~!」と唸ってしまいました。

まず、黙っていれば気が付かないレベルのものですよね。

そして、東京ディズニーリゾートで投函した年賀状の記録をスキャンしてデータを保管していた事をここで初めて知ることになりました。

おそらく、パーク内で投函された年賀状にスタンプを押したものを含めて、年賀はがきの表裏面をスキャンして、後日ちゃんと押印されているかどうか目視でチェックしている人がいるということですよね。

私達は2016年12月25日に東京ディズニーシーのエンポーリオ横にあるポストに年賀はがきを投函しました。

封書の日付は2016年12月27日、投函2日後にはこの封書の手配が済んでいたということになります。

  • 12月25日:投函
  • 12月26日:スタンプ押印~データスキャン~郵便局出し
  • 12月27日:データチェック押印忘れに気づき即座に対処、及び封書の手配

という流れだったのかな?

ともあれ、言われなかったら出した側としては一切気づかなかった所、ご丁寧にメールサービスの方がお詫びの封書と代替えの年賀状まで友人宅に送っていただいたということになります。

ちなみに、2017年の年賀状に押して頂けるスタンプはこれ。

今、思えば我が家にも年賀状出せばよかったかな。

私の友人の家には2通の年賀状が届くことになります。

ちょっとうらやましいです(笑)。

封書の文面を読んでみて率直に思ったこと

バカ丁寧だな、と思いました。

というか、ここまでやるんだ、という驚きもありますし、ここまでやらなくても大丈夫ですよ、という印象も持ちました。

ただ、丁寧に対応を頂けたことに関しては大変に有難く感じます。

見えない所で地味な作業をしている人がいることも知ることが出来ました。

取材したいくらい(笑)。

でも、こうして見えない所でゲストのために働いている方が居るからこそ、ゲストが快適に、そして楽しく過ごせるわけですね。

東京ディズニーリゾートのメールサービスの皆さん、丁寧なご対応誠に有難うございました。

ホスピタリティに定評のある東京ディズニーリゾートならでは、ですね。

ブログ文面を持って、ですが、本件の対応について厚く御礼申し上げます。

※ 今回は「こんな事があるんだ!」という驚きもありましたので、シェアしたく記事化しました。あとは自分たちの気づかない所で自分たちのために仕事をされている方に向けて、その方々に対する感謝を込めて。そして見えない所でパークを支えている方々の存在を知り、の方々に敬意を表したいという気持ちもあります。

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