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大ヒットディズニー映画「アナと雪の女王」を観てきました!(若干ネタバレ)

2014-03-21

皆さんこんにちわ!

今日から3連休ですね。21日が春分の日ということでこれからが春本番になります。

さて3月14日から封切りされましたアカデミー賞長編アニメ映画賞受賞映画「アナと雪の女王」を先日観てまいりました。

その感想などを少し書いてみようと思います。

映画「アナと雪の女王」とは?

まずは予告編をどうぞ!

 

この映画の原題は「FROZEN」です。そしてストーリーの下敷きとなるのはアンデルセン童話の「雪の女王」と言われております。

アメリカでは日本よりも先に公開し、あの宮﨑駿監督の「風立ちぬ」とアカデミー賞を争ったのも記憶に新しいことでしょう。結果的には「アナと雪の女王」が受賞しました事はテレビのニュースにもなりましたので皆さんも覚えていらっしゃるのでは?

さて、日本では本年の3月14日から劇場公開。

3月14日に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』が、興行成績ランキングで初登場1位を記録した。週末3日間で観客動員数は79万人を突破、大ヒットスタートを切った。2013年に洋画部門で1位となった『モンスターズ・ユニバーシティ』の初日3日間の成績を上回る数字となった。

2002年に興行収入95億円の大ヒット作となった『モンスターズ・インク』の初日3日間も大きく上回ったことから、100億円突破する可能性も見えてきた。

「アナと雪の女王」は、先日発表された第86回アカデミー賞では「主題歌賞(Let It Go)」と「長編アニメーション賞」を受賞。2013年11月末にアメリカで公開され大ヒットしたのを皮切りに、最後の公開国である日本でも1位を獲得。これにより、世界50カ国の興行成績ランキングで1位を達成した。作品は、字幕版、日本版ともに好評だという。

以上、ハフィントン・ポスト日本語版より、ですが、主題歌のLet It Goも非常に人気もあり上映前から結構注目されていたと思います。

あらすじはここでは書きませんが、

第86回アカデミー賞において『風立ちぬ』で本作とアカデミー長編アニメ映画賞を争ったスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫は、宮崎駿が1957年のロシア版アニメ映画『雪の女王』を見て強い関心を持っていたエピソードを明かしつつ、本作について、原作を大幅に変えながらもその精神である自己犠牲のテーマを変えておらず、なおかつ原作どおりに2人のヒロインを「男の子」の手を借りずに描き、「感心したのと同時に、今の時代を表している作品になっている」と述べた。

(引用:Wikipedia)

 

という記載もあるようにいつものディズニープリンセスものとは少しテイストが違うのも観たくなるポイントのようです。

 

「アナと雪の女王」は「ラプンツェル」のヒットがあったから生まれた?

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2011年に封切りされたディズニー映画「塔の上のラプンツェル」を皆さんもおそらくはご覧になられていると思います。先日も地上波で吹き替え版がやってましたね。中川翔子さんがラプンツェルの吹替えしてました。

その「塔の上のラプンツェル」が今回の「アナと雪の女王」誕生に大きく関わっていたようです。

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズは長年にわたって『雪の女王』の翻案に取り組んでいた。2002年後半に一度廃案となったが、その後も再び企画が立ち上がった。しかしながら2010年3月時点でプロジェクトは再度棚上げされた。同年6月にディズニーはプロジェクトが「ホールド」状態となっていることを発表した。2011年12月、『塔の上のラプンツェル』の成功を受けてディズニーは『Frozen』と題された新作を2013年11月27日に公開することを発表した。

(引用:Wikipedia)

なるほどなんですね~。

で、この「アナと雪の女王」の作品中に実はラプンツェルが出てくるんです。ちょっとだけですが。そこを観るのも楽しみのひとつでしょう。またラプンツェルとこの「アナと雪の女王」がしっかりリンクされているのも映画を観ると分かりますのでこれから見に行かれる方はそこをチェックしてみてください。

なお、私的には「塔の上のラプンツェル」を観た後に「アナと雪の女王」を鑑賞されることをおすすめします。

 

劇中歌は本当に素晴らしい「アナと雪の女王」

さて、ディズニー映画では劇中で使用される音楽が非常に素晴らしいと私は常に感じているのですが、今回のこの「アナと雪の女王」は実力十分のキャスティングで物凄く聞かせる映画なんだという印象を強く持ちました。

アナのお姉さんであるエルサを演じるのはブロードウェイ女優でエミー賞受賞というキャリアを持つイディナ・メンゼル、彼女が歌う「Let It Go」は全世界中で大ヒットしております。

「Let It Go」 Idina Menzel

 

ちなみに、日本語吹き替えでは松たか子さんがエルサ役であり、この「Let It Go」を熱唱しております。

「Let It Go」 松たか子(日本語吹替版)

 

「Let It Go」 25ヶ国語バージョン

そして、「25ヶ国語バージョン」まで!

と、まぁ世界中でアナ&「Let It Go」旋風巻き起こってますね。イディナ・メンゼルの素晴らしい歌声に世界中が魅了され、そして世界中の歌上手がこの「Let It Go」を歌い上げるわけです。

SNSの波に乗ってこんなものまでもBuzzされてますね!

Disney and Pixar Sings「 Let it Go」

 

あはは、なんか色々あるので今度これだけでまとめてみてもいいでしょうね!

 

私がおすすめの「アナと雪の女王」劇中歌は「For the first time in forever」

最後に私が劇中で見ていて凄く感動した劇中歌をご紹介します。アナの本当に本当に待ち焦がれていた!って思いが溢れかえりそうなこの歌声、凄くエモーショナル。私はこの歌がとても好きです。 オーケストラの美しい旋律と相まって感動します。この歌が好きな人は結構多いのではないでしょうかね?

「For the first time in forever」Kristen Bell

 

アナ役のクリスティン・ベルはあの「HEROES」に出ていた女優さんですね。キャスティング手抜き一切なしはさすがですね。

劇中で重要な(?)役割を担う、かわいいキャラクターオラフも大人気です。

本気度満点のディズニー映画「アナと雪の女王」、まだの方はお早めにどうぞ!とにかく美しい映像と音楽に魅了されて下さいね!

劇場検索はこちらからどうぞ!→ TOHOシネマズ

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