アウラニまでのタクシーはチャーリーズ・タクシーとSPEEDI SHUTTLEで決まり？！

我が家のアウラニステイもそろそろ1ヶ月を切ろうとしております。アウラニもそろそろ嵐のコンサートなどで慌ただしくなりつつあるんだろうなというイメージでおります。

我が家がアウラニに行くときホノルル国際空港からは送迎のタクシーをいつも活用しております。

今回は2つの会社をご紹介します！

追記:2017/1/1

加筆修正を加えました。最新情報を記載しております。

チャーリーズ・タクシー

フラットレートの会社ではここが1番有名だと思います。

我が家は2回目のアウラニステイ(2013.3)に利用をしました。

上記に紹介をしたHPにも記載がある通り、空港からコオリナリゾート(アウラニ含む)まで$55で運んでくれます。

ホノルル国際空港で入国審査から税関を抜けてから日本語専用ダイヤルにコールすると空港まで送迎車が来てくれます。

ドライバーの方は日系の方が多いのですが、人によってやはり流暢であるなしの差はありますが簡単なコミュニケートをする分には全然安心して良いレベルですね！

我が家が使った時は日本にいるときにWEBから予約を入れて、空港に到着後、その旨を伝える電話を一本いれました。

勿論現地に到着してからで対応をしてくれますが、念の為という意味も含めて日本にいるときに一度予約を入れる事をおすすめします。

実は、私は運転免許は持ってますが、ペーパードライバーです。

国際免許なんてもちろん申請すらしておりませんので、空港からコオリナに行くだけではなく、アウラニから買い物でカポレイのショッピングセンターに行く時でさえもチャーリーズタクシーを利用しております(笑)。

アウラニからカポレイのショッピングセンター「カポレイタウン」までだと$10で運んでくれました。

チャーリーズタクシー自体に詳細料金が書いておりませんが、「アウラニクラブ」さんのHPに詳しく記載がありますので詳細情報をご確認くださいね。

私も今回行く時に改めて調査が可能なら伺おうと思っております。

ここのページの「日本語WEB予約」ページから料金検索が出来ますが、混載シャトル便であれば荷物の追加なしで1人$19.12と実にお安い金額であります！

おそらく最安値ではないでしょうか。

ここでポイントは混載シャトル便なので他の旅行客と一緒にアウラニに行くので、場合によっては同乗者を待つことになり、出発まで時間がかかることになります。これから利用する会社であるので、感想はまたブログにご紹介をと考えております。

実際にアウラニに行くと分かるんですが、早い時間の到着でかつ部屋に入るまで時間は結構かかるのでそれまでの間、わりと暇になります。

オススメは最初にホノルルに行くんです。そしてアラモアナなどで買い物をした後に、今回紹介をしたタクシーでアウラニに行くのもありです。

バスもあると言えばあるのですが、The Busといういわゆる市民の足的なバスは$2.50と安いんですが、時間はかかりますし、どの路線で行けばいいのか迷いますね。

手馴れている私の妻も過去に乗り間違えてなぜかヒッカムというあの米軍居住地に行ってしまったこともあるようなので、正直市バスは辞めたほうがいいかと思います。

ということで、時間に融通も効くこういうタクシーを利用して上手に移動をしてください！

最近流行のシェアライドシステムUberについて、記載します。(2017/1/1追記)

結論から申し上げますとアウラニ起点でどこか出かけるならば先に挙げた2つのタクシー会社より安く済むことがあります。

利用金額に関しては乗車する車種と出かける先によって異なりますのでスマートフォンのアプリかWEBサイト経由で確認を頂けますようお願いします。

アウラニからホノルルやノースショアに出かける、その往復で利用することは出来ますが、ホノルル国際空港への乗り入れは不可です。

理由は周辺道路が混雑渋滞するのを避けるため、です。

なので、通常の買い物などのお出かけでは使うことが出来ますが、空港からアウラニに行く、またはアウラニから空港に行くという時にUberは使えないことを念頭に置いた上でチャーリーズ・タクシーかSPEEDI SHUTTLEの配車をお願いします。

余談ですが、アウラニのコンシェルジュデスクの方の話しですと、アウラニのオフィシャルに提携しているタクシー会社はチャーリーズ・タクシーなのだそうです。

したがって、アウラニの敷地内では複数台車が待っております。

しかし、ディズニー・デスティネーション・インターナショナルさん経由で配布されている旅行代理店向けの資料には「SPEEDI SHUTTLE」という記載があります。

他のタクシー会社に配慮をしているのか、管轄が違うのであえて違う会社をチョイスしているのか、正確な理由は分かりかねますが、面白い話しだな、と一人感じた次第です。

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