今日はスーパーボウルのお話しです。
記念すべき50回目のスーパーボウル。
見事優勝したデンバー・ブロンコスのQB、Peyton Manning(ペイトン・マニング)がディズニーランド・リゾートでパレードをしたというお話しです。
I'm going to Disneyland!!!
Peyton Manningがディズニーランド・リゾートでパレード
Thank you all for celebrating with us today! pic.twitter.com/YHZeqqkvDy
— Disneyland Today (@DisneylandToday) 2016, 2月 9
2016年で50回目を迎えるスーパーボウルで見事優勝を果たしたデンバー・ブロンコスのQB、Peyton Manning(ペイトン・マニング)がディズニーランド・リゾートで楽しいひとときを過ごしたという話題です。
今回はやはり60周年ということもあり、アナハイムなのか~、と思いきや今回のスーパーボウル、舞台はカリフォルニア州にあるリーバイススタジアムなのです。
ということで、いつものマジックキングダムではなくアナハイムで、ということだったのです。
Levi's® Stadium - Home of the San Francisco 49ers
あの40ersの本拠地なんですね。
なお、ペイトン・マニングについてはこちらwikipediaをどうぞ。
大変なビッグネームのようです。(無知ですいません。)
いつから「I'm going to Disneyland!」と言うようになったのか
試合終了後、記者からの質問に「I'm going to Disneyland / Disney World !」と答えるのが恒例化しているスーパーボウルですが、この応答はいつから、そしてどうしてやるようになったのかというお話しです。
How the “I’m Going to Disneyland” Saying Got Started
いわゆるコマーシャルということは知っていたのですが、面白いエピソードですね。
デンバー・ブロンコスに買ったジャイアンツの選手に言わせはじめたというのがちょっとしたポイントですかね。
今年はデンバー・ブロンコスがウィナーだったんですから。
1987年からやっているものなので、来年2017年は30年目に突入するという事でジャイアンツは頑張らないといけませんね(笑)。
おまけ1:Lady GaGaのナショナルアンセム
さて、おまけと言いながら個人的な本題はこっち(笑)。
本当に素晴らしいですね。グッチの真っ赤なスーツも話題ですが、素晴らしい歌唱力。ホイットニー・ヒューストンのナショナルアンセムも伝説となってますがそれに匹敵するくらいのパフォーマンスだと思いますよ。
おまけ2:豪華なハーフタイムショーと意外なギャラのお話し
昨年はケイティ・ペリーが出ていたハーフタイムショー。今年はColdPlay・Beyonce・Bruno Marsと本当に豪華。
メインはCold Playかな、なんて思ってみてました。
さて、ちょっとゲスかもしれまんが、こんな豪華なゲストが沢山参加するハーフタイムショー、果たしてこの3組に支払われるギャラはいくらなのか?という話題ですが、これが意外にも「ノーギャラ」なのです。
きっかけはマイケル・ジャクソンが「夢の舞台でパフォーマンスするんだからギャラなんて要らないよ!」って言ったそうで、それ以降皆さんギャラ無しで出るんだそうです。
これはびっくりな話しなのですが、ちょっと考えてみて、仮にノーギャラで出ても視聴率は全米で40%を超えるし、規模的にも夏季五輪やFIFAワールドカップよりも大きいと言われているイベントにそもそも出ること自体が名誉なこととも言われている訳なのでハクが付くという点ではノーギャラで出てもその恩恵は余りあるのかな、と思います。
ビヨンセはどうも近々このリーバイススタジアムでライブもあるようだし、いい宣伝になったかもですね。
国民的な関心事であるスーパーボウル。日本で言うと年末の紅白歌合戦みたいな感じなのでしょうね。
そういえばアウラニでもプールサイドでTV観て騒いでいた人がいましたね(笑)。
日本ですと馴染みがあまり無いスポーツですが、アメリカでは夢中な人が多いのでしょうね。
基本セットプレイの連続系なので、フォーメーションを組む間にビールオーダーして一杯やったりプレッツェル食べたり(笑)、と間合いを楽しめるスポーツなんだな、というのが個人的な印象ですかね。
野球も間合いを楽しむスポーツですものね。
私は90分絶え間なく状況が変化するfootball(サッカー)が元々好きなんですが、アメリカを知るという意味ではスーパーボウルも着目したいところですね。
ディズニーの話題とみせかけて余りディズニーの話題では無い所が今記事のポイントですが、こういう周辺の話題にも今後は触れていきたいと思います。
パークの中の出来事だけではつまんないですしね。
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