DVCメンバークルーズ～2015年アラスカクルーズの乗船体験を伺いました【2】

• マフラー＆ニット帽タンブラー（スタバで使えるようなタイプのもの）
• Ｔシャツ（インサイドヘッドのプリント）
• オペラグラス（アラスカの、インサイドパッセージを航行中、使うようにかもしれないです）
• ボストンバッグ（メンバークルーズと入っています）
• リトグラフ＋ピンバッジ（アラスカの風景にミッキーたちがいる）とフローズンのライスパフトーテムポールのフィギュア（ミッキーたちが重なっています）
• CLUE（人生ゲームと思われます）

以上のものが、毎日ベッドメイキングのタイミングで置かれていきます。

私はこれが初めてだったので、比較対象がなく、そのためこれがいいのか悪いのか判断がつきませんでした。

でも、正直な感想は「こんなもの・・？」ってところです。

ただ、これは少ないな・・という意味ではありません。

例えばＴシャツですが、やはり日本製とは違うため縫製など粗が目立ちます。

日本人（私）はどうしてもクオリティの高いものを求めてしまいますので、そういう意味で「残念だな」と感じてしまいます。

お土産というのはクルーズを楽しんだおまけだと思えばいいのでしょうが、つい欲をかいてしまうもので・・。

2015年はアラスカクルーズだったので、それに関係したものがお土産になったんだと思いますので、来年はどうなんでしょうか。(※注:来年は2017年カリブ海クルーズ7泊です。)

それを持って船内のバーに行くとビールを注いでくれるます。

このジョッキでビールを頼むと、22オンス入るのですが代金は16オンス分で済みます。

主人は、かなり重いこのジョッキを持ち歩いていたのですが、オフィサーが「このカードに変えると便利だよ」と教えてくれたものです。

カードを携帯しビールを飲み終えたらまたカードに変えて、持ち歩くということです。

それを持って船内のバーに行くとビールを注いでくれるます。

飲み終わった後、バーテンダーにジョッキを返すと件のカードを渡してくれます。

こんなシステムは初めての経験でした。

と同時にさすがディズニーと思ったものです。

でも、ディズニークルーズでのフォーマル着用率は高くありません。

そのため、結婚式のお呼ばれスタイルのようなスーツやドレスで大丈夫だと思います。

もちろんフォーマルナイトの時は、ミッキーたちもタキシードスタイルですのでドレスアップすれば一緒に写真を撮れば素敵な一枚になります。

• レセプションに女性が1名
• ショップ内レジスターのところに女性が1名
• レストランの、アシスタントサーバーに女性は1名
• メンバーサービスから女性が1名

このレセプションの女性の方に、とってもお世話になりました。

レストランにいらした方とは一度も顔を合わせることがなかったです。

乗客に付いてレストランを移動しているので、自分たちの近くにいなければ会うことはありませんので。

私は、酔い止めを日数分×倍持っていっています。

船酔いをすると全く楽しめないので、ちょっとでも危ないと思ったらすぐに飲むようにしています。

もう今は演っていないブロードウェイミュージカル・ターザンの主役をやったJosh Strickland、他

• メリーポピンズ：Ashley Brown
• ライオンキング・ムファサ：Alton Fitzgerald White
• ターザン・カーラ：Merle Dandridge

この4人、乗船した時からものすごく目立っていて、写真撮ってもらおうかと思ったぐらいなんですが、何者かわからなかったのでスルーしていたんですよ。わかっていたら勇気出したのに・・・。