ホリデーシーズンが各パークでスタートする中で、ひときわ目を引いたのがディズニーランド・パリの話題。
『Mickey's Christmas Big Band』というエンターテイメントがまさに東京ディズニーシーの"Big Band Beat"だったので、ついつい記事化したくなって書いてみました。あくまでも個人的な趣味というか雑感というかそんな記事。
youtubeでしか観ていないですが、いろいろな意味で懐かしさも感じる動画でしたよ。
ほんと、東京も早くクリスマスバージョン再開しないかな・・・。
『Mickey's Christmas Big Band』はDLP版"Big Band Beat" だった
Twitterで話題騒然(?)だったこの『Mickey's Christmas Big Band』
2016年4月リニューアル前の"Big Band Beat"の内容がほぼ踏襲されてましたね。
といっても、クリスマスなので、東京ディズニーシーでやっていたときのクリスマスバージョンと以前のレギュラーナンバーだった『I Love Piano』をやってましたね。
『It Don't Mean a thing』や『Sing Sing Sing』もしっかり演奏されていましたし、ミッキーのドラムソロやドラム対決もあったので構成的には東京のものを存分に踏襲した格好でした。
以下は動画です。25分近くあるのでお時間のある時にどうぞ。
今回はDLP Welcomeの動画をご紹介しました。
DLP公式のアプリ(iOS/Android)によると、1日5回公演で2018年1月7日まで。場所はディズニーランドは「Discovery Land」内にある「Videopolis」という場所で開催とのことです。
DLP25周年のコスチュームの色合いをベースにしたコスチュームが印象的ですが、東京ディズニーシーの黒いタキシードと白いタキシードに慣れてしまった目には新鮮に映りました。
TDR発で海外に輸出できるコンテンツがあるのはとても良いこと
ダッフィーやシェリーメイ、そしてジェラトーニにステラ・ルーと東京ディズニーシー発のオリジナルキャラクターが海を越えて香港や上海、そしてパリ、アウラニにもどんどん進出していますが、東京でうまく行った事例が海外でも展開されるのはいいことですよね。
その流れで、WDWの『Once Upon a Time』しかり今回の『Mickey's Christmas Big Band』しかりエンターテイメントの輸出が出来ることは、TDR(正式には株式会社オリエンタルランド)がかなり頑張っているという証しになるし、何より現場でコンテンツ制作する方々の励みにもなりますよね。
残念ながら会期中、というか25周年のアニバーサリーイベント中にディズニーランド・パリに足を向けることはないのですが、いつかは行ってみたい場所の1つではありますね。
その前に我が家的にはアウラニを含めたUSパークやディズニー・クルーズラインで楽しみたいと感じているので、パリはいつになるのかな。
香港・上海は、タイミングがあえば距離的にサクッと行けるのですが、なかなか今は仕事の関係でそうもうまくは行かないので、2018年中には上陸したいですね。
大人のエンターテイメントがパリでも披露されたのは素晴らしいこと。これを契機に東京ディズニーシーの"Big Band Beat"もより注目されてほしいし、クリスマスバージョンも復活してほしいな、と思いました。
いやいや、大事ですよ、クリスマスバージョン。復活を期待しつつ本稿を終えたいと思います。一番最後に紹介してあるCDがクリスマスバージョン込みのものです。
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