3つのオールスターホテルとポップセンチュリーリゾートがとてもお得なポイント数で滞在が可能に

ウォルト・ディズニー・ワールド滞在時、お世話になった方も多い、４つのホテルがとてもお得なポイント数で宿泊できるようになっています。

情報としては遅くて申し訳無い限りですが、SNS上でも展開されておりました上、人によっては役に立つと思いますので、今回は情報をまとめさせていただきました。

私の勝手な感想としては、DCLの出港前後泊を念頭に置いた設定なのかな、とも。

これからバケーションプランを練る方はチェックしてみてください。

いずれもバリューシーズンの適用となります。

適用されるバリューシーズン、2020年は下記のとおりです。

部屋の種類は全てスタンダードタイプ、日～木曜日までの滞在が条件です。

ポイントチャートは下記リンクを貼っておきます。

2021年のものはまたいずれ内容をチェックした上でブログに記事を出せればいいかな、と思っております。

とりわけWDWのポイントチャートは結構細分化されましたし、じっくり観て思うところを書きたいなと思います。

(実は全くじっくり見切れておりません。)

低いバケーションポイント数でWDWを楽しみたい方には好条件！

DVCのバケーションポイント、購入時期の影響もあるのでしょう、50～100vptで保有している方も多く、ゆえに毎年ではなく、複数年に1回まとめて長期滞在を検討する方も少なくはないというお話しをかつてセールスの方から伺ったことがあります。

そういう方にとっても、低いバケーションポイントで毎年WDWに行ける機会が増えるのは、結構大きなインパクトのある話しではないかと思うのです。

仮にもし保有ポイント数が50vptだとした場合、条件的には5泊は8vptなので、合計40vptで滞在可能です。

1週間滞在するにしても、例えば、ポップセンチュリーリゾートで2泊は現金払いで滞在。残り5泊はオールスター・ムービーあたりでバケーションポイントで滞在する。

こういう楽しみもできますから、WDWの滞在をかなり抑えめの金額で楽しめますよね。

また、DCLのため、ポートカナベラルに行くとき、その前後1～2泊をバケーションポイントを使って上記4つのホテルに滞在するのもいいですよね。

我が家も2018年のメンバークルーズの時はオールスター・ミュージック、ムービーにそれぞれ滞在しました。

ロケーション的にいうと、パークからは正直距離のあるところではありますが、フードコートもお店もプールエリアも結構充実していたので、はじめて来る方でも過ごしやすいホテルではないかとも思いました。

そして、ポップ・センチュリー・リゾートはスカイライナーが付近にあるので、結構便利ですものね。ここも狙い目ですから、早めに抑えたいところです。

あまりポイントやお金をかけずに遊ぶことを念頭に置いたプランを練ればこの4つのホテルは滞在時の強い味方になると思います。

あとは、余ったポイント、繰越できないポイント消費のことを考えると、端数調整のためWDWに行くという選択肢もありますね。

東京ディズニーリゾートの、ディズニーランドホテルやアンバサダーホテルで1泊して50数のバケーションポイントを使うならば、その代替プランとして、WDWに行くという発想もありだと思います。

実は、我が家は昨年のアウラニ、台風の影響で2泊分ポイントが戻ってきております。

2020年度のポイントを前借りしてアウラニに行った関係上、それを今年度中(1～12月)まで使わないといけないので、今回記事にした内容はわりと真剣に検討しているお話しでもあります。

我が家のようなシチュエーションの方もいらっしゃるでしょうし、また予算的に抑えてWDWでエンジョイしたい方もいるでしょう。

いずれにしても、悪い話しではありませんので、今後のバケーションプランを練る上で参考にされてみてはいかがでしょうか。

我が家も色々とあってまだ今年の行き先を決めていません。

そして香港と上海はコロナウイルスの一件もあるので、アメリカ方面以外、今年は無理かな、と思い始めております。

今年、アナハイムが65周年を迎えるので、そこはどうにかして行きたいですけどもね。

あと、2021年はMK50周年でアウラニ10周年。(東京ディズニーシーは20周年！)

バケーションポイントを前借りして旅行するのが来年なので、今年はセーブしたい1年ですが・・・。

まだまだ悩ませて頂こうかと思います。