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Disney Vacation Club

新年のご挨拶と2022年の各ヴィラの年間管理費について

2022年あけましておめでとうございます。

仕事の忙しさにかまけて全く更新が止まってしまった当ブログ。本年もマイペースになってしまいますが、どうぞご贔屓の程をよろしくお願い申し上げます。

さて、新型コロナウィルスの影響でまだまだ厳しい制約のつく渡航状況ですが、年間管理費の引き落としの時期も近いので、毎年恒例の各ヴィラの年間管理費についてのまとめを書きたいと思います。参照先はお馴染みの「DVCNEWS.COM」さんです。

2022年1月15日(土)が決済日になるのですが、クレジットカードの変更などがあればお早めにメンバーサイトから更新をかけてください。

2022年の各ヴィラの年間管理費について

参照先: 2022 Disney Vacation Club Annual Dues Released

私のホームリゾートであるAulaniは、1バケーションポイントあたり、US$ 8.6739。

2021年と比較すると上昇率は3.8%程度に抑えられておりますが、昨年度が0.27%という上昇率だったことを踏まえると、ポーンと上がった感が否めません。

160ポイントある場合は、118円/US$で計算をすると、約16.4万円。毎月13,400円くらいがコストとしてかかってくる計算になります。

ちなみに、比較材料として適切かどうかわかりかねますが、アメリカンエクスプレスのプラチナカードの年会費が税込で143,000円。

このコストに見合うだけの使い途があるかどうか、というのが比較検討、保有をするか否かの判断基準としてみるのも1つの手ではあるかと思います。

目を見張るのは、グランドカリフォルニアンの上昇率。

固定資産税の上昇によるものですが、7%のアップというのはなかなかです。

他、オールドキーウエストは資本準備金((改修費用に充てられるもの)の充当のために上昇率も上がっているとのことです。

DVCNEWS.COMによると、531あるヴィラの修繕費用はなんと1億9170万ドルも必要なようなので、管理費が増えるのも致し方ない、というよりは歴史あるヴィラともなると資本準備金の充当のためのお金が増えてくるということを理解しないといけないのでしょう。

我々日本人はなかなか渡航はできない状況ですが、すでにWDW等パークは動いております。アメリカ国内の方はヴィラに滞在しております。

かかるコストはコロナ前に戻ることもそう遠くはないでしょう。また来年以降も徐々に税金であったり経年劣化に伴う修繕積立でお金が出ていくことが予想されます。

我が家はまだまだ"ホールド"ですが、これから先のことを考えながら判断をしても良いかと思われます。

ワクチン接種もブースター摂取3回目に入りました。

オミクロン株やこれから当然出てくる変異種のこともあるのですが、個人的には2022年のホリデーシーズンには海外旅行にまた気軽に行けるような状況になるんじゃないかと勝手ながら推察していおります。ワクチン接種が進んでいること、また変異種も重症と化す方の数も少ないという見立てのためです。

もちろん、決して軽く見ているわけではないのですが、是非とも2022年のホリデーシーズンくらいにはWDWでMK50周年のお祝いを日本の多くのメンバーさんができるようになったらいいな、ということを願うばかりです。

長くなりましたが、RCIの話しなど、まだまだ自分の中ではまとめきれておりません。

本業はじめ、自身で取り組みたいことのために時間を割いているので、ブログ更新がおぼつかない状況になりますが、引き続き読んで貰えるような記事をアップできたら、と考えておりますので、引き続きのご愛顧をお願い申し上げます。

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