【Day1: Mickey's SAIL-A-WAVE-PARTY】Disney Wonder号で行く年越しカウントダウンクルーズ旅行記

Disney Wonder号で行く年越しカウントダウンクルーズ旅行記になります。2024年の12月28日(土)が搭乗日でした。

今日は簡単ですが、搭乗日の話しを【Day1】として書いてみようと思います。

ホテルから"White Bay Cruise Terminal"へ

今回、滞在した「Sydney Harbour Mariott Hotel at Circular Quey」からUberを使って乗船場所となるWhite Bay Cruise Terminalに向かいます。11時に乗船が開始されますので、我々は余裕を持って9時30分頃にUberを使って乗船場所に向かいました。

オペラハウスの目の前も元々は搭乗場所であり、実はDisney Wonder号はここがメインの乗船/下船場所になるのですが、今回は他の船がそこを使うということなので、近隣のWhite Bay Cruise Terminalに向かうこととなりました。

White Bay Cruise Terminalですが、前泊の滞在地となるCircular QuayからUberで道が空いていれば20分程度で到着する場所です。予約代+チップ込みで約5,000円程度の賃料でした。

出発当日は土曜日で利用する人も多いと考え、前の晩にはUberを予約しておきました。個人的には前もって予約しておいた方が当日慌てなくて済むのでお勧めします。

今回はこのWhite Bay Cruise Terminalから船が出て、シドニーハーバーブリッジの下を通って海に出るというものになります。

写真の通り、わりとスリリングな光景に遭遇します。これはこれで面白かったですね。

オペラハウスの目の前にあるターミナルは「Oversea Passengers Terminal」というのですが、ここの出発だと残念ながらシドニーハーバーブリッジを通らないので、貴重な経験をしたといえましょう。

下2枚は「White Bay Cruise Terminal」での写真です。

そして乗船です。

• 11:00・・・乗船受付の開始
• 11:30・・・我が家の乗船受付開始
• 12:00・・・名前が呼ばれて無事に乗船〜ウェルカムランチ
• 15:00・・・避難訓練
• 16:00・・・出航
• 19:30・・・SAIL-A-WAVE-PARTY
• 20:15・・・夕食 (Tiana's Placeだけど、ノーイベント)

やはり「◯◯ファミリー、ウェルカム！！！」と呼ばれると感激しますね。我が家的には実に6年ぶりのクルーズ。やっとここまで来れたぞ！という想いが高まった瞬間でした。キャプテンミッキーがお出迎えしてくれました。

泣きはしませんでしたが(笑)、感慨深いものになりました。

ウェルカムランチ

ウェルカムランチは「Cavanas」ではなく「Tiana's Place」を選択しました。

「Cavanas」はいつでも行けるので、ここは違う選択肢にしようということでした。結果論ですが、実は今回のクルーズで「Tiana's Place」では都合4回食事をしたことになります。(出発日となる12/28の昼と夜、12/31,1/1の4回)

逆に「Triton's」は今回のクルーズではたった1回だけ、こんなこともあるんですね。

ドアデコ

部屋に到着したらすぐさまドアデコの準備です。今回は3種類用意しました。若干の仕様変更だけなのですが、パターンとしては

• ホリデー仕様
• パイレーツナイト仕様
• 謹賀新年仕様

となります。日によってドアデコを変えていったわけですね。

妻の独壇場でした。私は何もしていないので、ただただ凄いなと感心しきりでしたが、結果的にはドアデコ大成功！と言えるようなある成果を生むことになります。その内容はまた後日記載しますが、まずは初日にドアデコの様子を。

ドアの前にお菓子を配るようにしたのですが、キットカットは訪日客には大人気のお菓子ですので、結構な量を持っていったんですが、あっという間になくなりましたね。子供達、大喜びでした。

他のドアデコも眺めたりしたのですが、結構お菓子をテイクフリーで配っていたりしていたんですね。クルーズ船の旅自体これが2度目。しかもDCLしか知らないものなので、これが当たり前なのかどうか、正直分かりかねますが面白い文化だと思いました。

Mickey's SAIL-A-WAVE-PARTY

16時に船が出て、19時30分からは「Mickey's SAIL-A-WAVE-PARTY」がDeck 9でスタートしました。

写真と動画を見ていただけるとお分かりの通り、日本とは違って夕日とはいえどまだ陽が出ているんですね。

シドニーもそうでしたが日没が21時前後なんです。夏場でも日本は19時過ぎればすっかり夜ですが、オーストラリアはまだこの時間帯は明るいということで、新鮮に感じることでもありました。

ゴキゲンなダンスと音楽で、まさに「It's Good Time!」でしたね。

動画も撮影しましたので、ご関心ある方はチェックしてみてください。

夕飯も「Tiana's Place」でしたが、ティアナは出てきませんでした。

5泊目の夜にローテーションダイニングで廻ってきた「Tiana's Place」で賑やかな夜を過ごさせて頂きました。

船は翌日の朝、最初の寄港地となるEdenに到着します。

続きとなる【Day2】はまたそのうちに。